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自律神経

もしかしてコロナうつ? と思ったら? 漢方薬で改善できます!

目次

コロナうつの症状

新型コロナウイルス感染拡大も一段落し
全国で緊急事態宣言が解除されました。
とは言え、まだまだ感染拡大に注意が必要で
第2波が来るかも?という不安もあります。
自粛・自粛の生活から
だんだん普段の生活に戻ってきて
疲れが出る人もいるでしょう。
一番ストレスがかかっているときには
神経が張り詰めていてがんばれても、
ちょっと状況が落ち着いたときに
気が緩んで、不調が出ることも
よくあります。
ちょうど今、そんなタイミングですね。

コロナうつ の症状としては

眠れない・やる気がでない
頭が重い・不安感・動悸
のどに何かつかえている気がする
食欲が出ない・胃腸の調子が悪い
下痢しやすい・便秘
下痢と便秘を繰り返す

などがあげられます。

コロナうつの原因

東洋医学では
気・血・水 という考え方があり
すべてが足りていて
巡りもよければ、健康と言えます。

巡りが悪かったり
足りなくなったりすると、
「未病」と言って
病院で検査しても異常はないんだけど
体の不調が続いてつらい、
という状態になります。

コロナうつの場合は
ストレスがかかったことによって
気の巡りが悪くなる
「気滞」という状態です。

現代はコロナがなかったとしても
ストレス社会ですから
「病院へ行って検査したけど異常がない」
「異常がないから治療はしようがないと言われた」
「心療内科を紹介するから安定剤でも出してもらったら?と言われた」
というお客さまは普段から多いです。

コロナうつの対処法

生活の上での注意

基本は
規則正しい生活をして
睡眠をしっかりとり
栄養バランスのいい食事をして
適度に体を動かすことです。

いたって当たり前のことですよね。
ですが、症状のために
それができなくなることもあります。
例えば 眠れない
食べられない
どうしても体を動かす気になれない
体がつらすぎて動けない など。
そういう時は漢方薬等を使って
気になる症状をうまくコントロールしていきましょう。

ストレスはなくなってきて
生活も気をつけているのに
なかなか体調が戻ってこない
ということもあります。

一度崩れてしまったバランスを
元に戻すにはやはり時間がかかるもの。

その場合もやはり漢方薬等を使うと
早くバランスが整ってきます。

漢方薬

漢方薬は
それぞれの体質や症状に合わせて
飲むものです。
コロナうつにはコレというものはありません。

一口にコロナうつ、と言っても
前述したように
人によって様々な症状が出ますし
元々持っている病気や体格等も
すべて違います。

あなたの症状と体質に合わせて
お選びしますので
必ずご相談ください。

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