のどのつかえ、食べたものが落ちていかない感じ。漢方薬が効きますよ!

のどに何かつかえている感じがする
食べたものが胃に落ちていかない感じ
胃酸が逆流してくる
げっぷがよく出る
こんな症状ありませんか?
病院で検査しても
特になんでもないと言われたら
それは漢方薬の出番かもしれません。
目次
- ○ 東洋医学における原因
- ○ 東洋医学での対処法
東洋医学における原因
東洋医学では
気・血・水のバランスがとれていると健康
バランスが崩れると未病、と考えます。
のどに何かつかえている感じがする
食べたものが落ちていかなくて食べられない
胃酸が逆流してくる
げっぷが頻繁に出る
これらの症状は
気の流れが滞っている状態
気滞(きたい)の状態です。
強いストレスがかかったり
ストレスのある状態が続いたりすると
気滞になります。
直接のストレスはなくなって
少し気の緩んだときに
症状が出ることもあります。
新型コロナウイルス感染で
大なり小なりストレスを感じたことと思います。
今、感染拡大は一段落していますが
この時期にも症状が出やすいです。
東洋医学での対処法
気の流れをよくする漢方薬を使います。
体質・主な症状によって
最適な漢方薬は変わります。
必ずご相談ください。
日によって調子が違いますが
一喜一憂せずに飲み続けていくと
体調が安定してきます。
気の流れをよくするために
軽い運動はおすすめです。
人と会ったりおしゃべりしたり
気持ちを上手に発散することも大切です。
気の流れをよくするためには
柑橘類や
三つ葉・紫蘇・パセリ・ねぎなど
香りの強いものがおすすめです。
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