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自律神経

梅雨が長引いています。頭痛・むくみ・だるさは湿度のせいかも。

目次

頭痛

今年は梅雨が長引いていますね。
梅雨明けは8月になりそうです。

毎日毎日くもりでどんより。
すっきり晴れるという日がありません。
一日中雨、という日も少なく
急に雨が降ってきたり
そうかと思うと晴れ間が出たり。
これは気圧の変化が頻繁だということ。

この時期
頻繁に頭痛がするのは
天気痛、
気圧の変化に体がついていけないために
起こる症状の可能性が高いです。

自律神経を整えて
環境の変化に
スムーズに対応できる体を作っていくことで
だんだん頭痛が起こらなくなりますよ。

むくみ

むくみもこの時期起こりやすい症状です。

外がこれだけ湿度が高いのですから
体の中も当然影響を受けます。

水分は重いものなので
下にたまりやすく
足がむくむ、という方が多いですね。

むくむので
水分をとらないようにしている
という方がいらっしゃいますが
これは間違い。

体の水はけが悪いのですから
水分をとらなくてもむくみます。
この時期は暑さもひどいので
水分を控えたら
熱中症の危険も出てきますよね。

水分をとっても
それがスムーズに排出される体質を
漢方薬で作っていくことができますよ。

だるい

水分は重いもの、と書きました。
これが体の中にたまっていたら・・・?
そう、だるい、ですね。
そんな重いものを引きずっているんですから
だるいのも当然です。

この時期特有のだるさは
漢方薬で水はけをよくすることで
改善できます。

湿度にかかわらず
通年だるくて仕方がない、という方は
元気が不足する
気虚タイプかもしれません。

気虚の方は
気を補う漢方薬で
元気になりますよ。

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